TOP > 不動産屋について
不動産屋について
不動産屋の見分け方について悪い不動産屋の例にとって説明していきます。
ひとつでも該当するような不動産屋はさけ、該当しない優良な不動産業者を探しましょう。
悪い不動産屋の例1
電話で物件の問い合わせをして、見せてくれるというのでお店に行ったら「さっき決まってしまいました。」 と言われその資料さえ見せてもらえず他の物件をしつこく勧められる。
「おとり広告」という架空の物件を載せて消費者の気をひく場合があります。
悪い不動産屋の例2
契約前の申込み段階で1か月分を支払い、次の日に都合でキャンセルしたが「大家さんに渡してしまいました。」 と言われ返金してもらえなかった。
「預かり金」と「手付金」の違いに注意しましょう。
手付金は契約の意思が固まってからでいいので、安易に出さないように。
預かり金とされている場合には返ってくるお金なので、返金できないと言われれば間違いなく法律違反です。
悪い不動産屋の例3
自分の会社が売主から預かっている物件ばかりを紹介し、他社預かりの物件を紹介してくれない。
不動産業者の物件登録機関に預かった物件を登録していない業者も多々あります。
こういった業者は、出来るだけ沢山の業者に物件を観て貰って速く契約を決めてあげようとは考えずに、 自社で売主・買主を決めて両方から手数料を貰う事を優先していると考えられますので、 そういった程度にしかお客さんのことを考えていないと思っておいて間違いないと思います。
このような事に該当する不動産屋は避けたほうが無難です。